人は食べないから病気になるのではなく、食べ過ぎるから病気になるのです。

体内には今まで積もり積もった毒素で一杯です。

もし臓器が完璧に働き体内に入ってきた、毒素を外へ排出できているのなら、問題ありませんが、もう新しい次元用の身体には、ジャンクフード、ケミカル等は身体の故障の原因になります。

私は、体は自然治癒力が備わっているので、もしデトックスや、少しの間食べる事を止めたならば、細胞一つ一つにある意識がソースにエネルギーを要求して元に戻ると信じています。

私自身、幼少期から身体が弱く入退院を繰り返していましたので、自然と体に良い事に興味をもち色々試しています。

前に腰痛で悩んでおり、その事でバシャールに聞いた事があるのですが、"病気は本当の自分と抵抗しているからだと"言われて気づきました。意識的に良い思考を心がけ、波動が上がった時に、見えないものが見えるようになり、それは今までそこにあったのですが、自分が見ていなかっただけなのだと気付かされました。ある日、無数のピンクのエネルギーが痛みのあった腰に降りて来て、癒してくれたのです。

ですが、そんな無上の愛も、日々の生活で時には忘れていつもの癖でツイツイ食べ過ぎると、嘔吐したり、又腰が痛むのです。

今回、また8日間の断食をしようと思いましたのは、前回の断食時、もう2年も前なのですが、そのときに記録していたノートを日本から送ってもらった荷物の中に入っていまして、読んでいたのです。前回は3日間少しのお水を飲みながらの断食、2日間全く何も口にしない、お水に触れないドライファスティングをしました、その時に私のガイドがヴィジョンを見せてくれました、それはホワイトボードに、3日間: ドライファスティング、2日間: お水を少し補給しながらの断食、最後3日間: ドライファスティングと書かれていました。同じビジョンを2度も見せられましたので、ノートに記録したままでしたが、今回そのページを見た時に今だ！と思いました。あの時の私から2年後の今の私へのメッセージだったのでしょうか。

ドライファスティングは、通常の断食の三倍の効果があると言われています。ですが初めて断食される方は、お水を飲みながらの断食からお勧めします。最初はお水断食3日を何度かして、その後5日、と徐々に日数を延ばし、体がなれてからドライファスティングをお勧めします。ドライファスティングは効果も大きいですが、負担も大きいです。精神的にも余裕を持ってしないとパニックになる人もいます。

バシャールは昔、断食を3日から最長で２週間進めていましたが、その時彼は、その間ほんの少しのお水を飲んでも良いと言っていました、ほんの少しだけと言ってるということは、断食中は沢山のお水を摂取しなさという意味ではないととれました。

ですからできる範囲の日数で断食と、少しのお水で、体をセンターに戻すことはとても大切です。毒素が出たあとに波動の高い生きたエネルギーの物を入れていきましょう。毒素が体内あってはいくら高価なサプリも吸収しないので意味がありません。

私が初めて断食をしたのはインドの大学時代です、月に2度エカダシの日に1日の断食を学校全体でありました。日本帰国後は3日間からのお水断食をしましたが、最初は吐き気、胃痛、食べたい衝動にかられサイトで世界のフードを何時間も見て、寝れず、、断食中に終わった時に行こうと決めた、スィーツブッフェの予約をする始末で、、大変でした。それが何回かしていくうちに、食べたいから、見るだけで満足するようになり、今回の8日間は食べたいとは全く思わず、サイトでお料理を見ることもありませんでした。

8日間の断食の結果は体重はマイナス6kgでしたが、これは徐々に戻していきます。

体の歪みがとれ、腰痛解消、髪の毛のコシがでる、お肌が綺麗になる、体内からすごくサビが出た証として入浴後にビックリするくらいの垢がでる、低い波動の食べ物に興味がなくなるなどです。精神面でも小さな事で感謝をする、自信がつくなど実感しています。断食後の回復食が重要ですので、少しづつ胃に優しい物を今は食しています。終了した今でも不正出血は続いていますが、これも悪いものを体外に出してくれていますので安心しています。

あとは、終了後にお粥から回復食をスタートしましたが、少し食べると動悸息切れ、これは食べることにより血液が胃に流れて心臓まで戻るのに時間がかかるからです。ですからお粥にカリウム入りのスーパーフードを混ぜて食べるとましになりました。咀嚼筋も低下しているので噛むだけで疲れます。後半、目眩でフラフラでしたので、大切な用事以外は外にでず、殆どベッドで過ごしていました。断食後は胃酸逆流症になり、胃痛、ゲップが続きましたが、出来るだけ胃に優しい物を食べ、寝るときに枕とクッションで坂を作り胃が横にならないようにしていると3日ほどで治りました。

断食中に辛いなと感じたら、出来るだけ呼吸に意識を向け、深呼吸をして下さい。

エイブラハムの言葉で "好転しない状況などはありません" "体の治癒力にも限界はありません"

質問者は言います「ではなぜ、手足は再生できないのですか？」

エイブラハム "出来ないと誰もが信じているからです"

無限の可能性という事ですね。

もし身体が少し怠い、痛いなどのサインに気付いたのなら3日からの断食もアセンションの一つになります。

無上の幸福はいつでも流れています。☘

2017.07