TEOとの会話

ガイドTeoの声が聞こえ始めてから、しばらく、私の日々の生活を通して、Teoのレッスンが始まりました。
 アリゾナのKachina peaksはネガテイブ ボルテックスと言われており、山に入りハイキングをしていました。最初に地図で距離を調べていましたので、あとどれだけ歩くのか計算をしていると、だんだんと歩き疲れ、最後まで行くのが嫌になってきました。
今までは、エネルギーポイントと言われるところは何時間かかってでも歩き往復していたのですが、その日は遠出して行ったにもかかわらず、引き返したい思いと、でも最後まで歩きボルテックスの場所を訪れたいという思いとで、思考だらけで疲れてきました。
私 : 最後まで行く気がしない、でもここまで来たからボルテックスのエネルギーを浴びるために、最後まで歩いた方がいいかな、往復で6時間はかかるだろうな、早歩きしないと戻る頃には暗くなる。。
Teo : 君はいつもボルテックスを探しているね、自分がボルテックスだと分かればどこにも行かなくていいのだよ。ボルテックスがボルテックスのパワーを浴びたいと探したりしない、神が神をどこだと探し回らないのも、自分がそれだと知っているからだよ。全ては自分で自分の中にある。 それが分かれば、今ここで君がボルテックスのエネルギーを感じることができる。最後まで行かなければいけないという思考は、ただの君の脅迫観念さ。
今、今、今この景色を楽しみ、空気を楽しみ、気持ちがいい所まで歩き戻ればいいのさ。君がボルテックスだと知ればボルテックスのエネルギーに繋がる、君がクリスタルだと知れば、もうクリスタルネックレスがなくても良い。最終目的地を急ぎすぎて今を感じるどころか、楽しめていない。これは競争ではない。今という瞬間、豊かさ、愛を感じるのさ。
君が山、君がボルテックス、君がクリスタル、君が車、君が木、君が宇宙、君が愛。
君の名前を愛と選んだのも偶然ではない。自分が愛そのものだという事を忘れない為にさ。
🍀いつも、秘境の地では全部を歩き、山を頂上まで目指していましたが「ボルテックスはボルテックスを探さない」というTeoの言葉を聞き、自分がそれだと知っていれば堂々と富士山のようにそびえ立ち、あちらこちらと探し回らないだろうと気づきました。もちろん秘境の地を実際に訪れてその場を感じるのはワクワクしますよね、ですがこの日の私のように先のゴールばかりにとらわれ、楽しめていない事は今という瞬間を逃しているのです。
今、ここで自分の豊かさに気づく事が最高の幸福なのでしょう。

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iamteo

2015/5/5 5:55 55sec, シャラナヤ文明のUFOが現れた。 瞑想中に声が聞こえ始めた。。「そう息を深く吸って、吐いて、そう静かにリラックスして、僕たちと呼吸を合わせて」ガイドTeoからだ「僕たちはジャムの瓶と蓋のようにずっと一緒さ」 引き寄せの法則、エイブラハム・ヒックス、バシャール、チャクラポイント、宇宙、UFO等 好きなことを発信していきますね。